2012年11月4日日曜日

新日本リフォームの耐震診断、耐震リフォーム



耐震診断とは

業者がご自宅にお伺いして、耐震性能を調査することです。
地震のエネルギーを吸収できる能力を、耐震性能といい、建物の強さと粘りに、形状と経年状況などを考慮して決められます。 専門化による調査が、耐震性能を評価する手掛かりとなります。 
 

1.周辺状況の調査
・地盤状況の確認
・電柱の傾き、付近にある河川の状況、道路のうねり等の周辺調査
2.基礎/コンクリートの調査
・壁や基礎のひび割れを、測定器でチェック
・コンクリートの強度を調査
(写真右より:鉄探知センサー、シュミットハンマー)

3.建物の形を調査
・現在の住宅を図面にして、建物バランスをチェック
4.壁/筋交いの配置を調査
・外壁一面に、どれだけ壁や筋交いがあるか判定
・屋根の重さを調べ、それに最適な壁量を調べる

5.壁のバランスを調査
・耐震の要ともなる壁の、配置が均等かどうかを調べる
(耐力壁のバランスが悪い家は、地震時に建物がねじれて倒壊する危険性が大きくなる為)
6.屋根裏を調査
・屋根裏にボルトや金物の入り具合、筋交いは入っているか等、強度を調べる

7.床下を調査
・床下の基礎の強度やひび割れ、シロアリ、適正湿度が保たれているか等を調べる 
 
などですね、気になったからはHPにとんでみてはいかがでしょう?
http://www.sn-reform.co.jp/index.php

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