2012年11月1日木曜日

新・日本のリフォームの口コミ・評判をまとめました


日本の最近は、新築よりもリフォームが主流になってきているそうです。つまり住宅リフォーム市場が年々熱さを増しているわけです。
住宅リフォーム売上の上位企業には、大手ハウスメーカー系の名前がずらーっと並んでいます。各社とも年々売上を伸ばしており、自社で建築した顧客に対して、リフォームまで行いうまくフォローしているといえます。
かつては新築住宅のアフターフォローとしてのメンテナンスと純粋なリフォームの線引きが付けにくく苦戦していた時期もあるようで、見積書を提出しても、「えっ、メンテナンス、無償じゃないの」という反応も多かったようです。
こうした状況に対して変革をもたらした原動力はハウスメーカー各社の「これからはストックビジネスが主流にならざるをえない」という危機感だそうです。
リフォーム市場を本格的に獲得したいと考えた各社は、商品力の強化に努めました。
それまで持っていた2030年で立て替えるというスクラップアンドビルドの発想をやめて、50年以上の補償を付け、安心して住める住宅の提供を始めました。
10年を過ぎたころにはどんな家でも、水周り設備はもちろん劣化を始め、内装や外壁にも痛みが目立ち始めます。こうしたリフォーム工事の受注はこれまで、一般リフォーム会社に流れていた。それを取り戻したのです。
今の日本では新しいリフォームの風が吹いていると言えます。自分で建てた家には思い入れがあるし、大事にしたい、安くしたい、信頼している人に直して欲しいと思うのは当たり前のことでは無いでしょうか。
ここを上手く活用できるかできないかがリフォーム界の境界線といえるでしょう!!

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